Airbnb×G-DRAGON宿泊体験記 〜いつもとは少し違うソウル〜

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去る2015年9月、韓国のトップスターG-DRAGONが過ごした伝説のスタジオに泊まれる! そんな夢のような体験キャンペーンが行われました。当選者はアジア各国からわずか5名。しかも、各国につき1名という狭き門!

今回は日本の応募者の中なかから当選した千晶さんによる、感動の宿泊体験レポートをご紹介します。


 

【Airbnb×G-DRAGON宿泊体験記 〜いつもとは少し違うソウル〜】

まさか自分がこの企画に選ばれるなんて!

Airbnbから連絡があったときは信じられなくて夜も寝られませんでした。出発の前に他のゲストのプロフィールをもらっていたので、どんな人が選ばれたのだろう、と何度も読み返しました。国籍も性別も得意なことも違っていましたが、こんなにも育ってきた環境が違う4人と3日間をすごすことが未知のことで、少し不安はあったものの、早く会いたいという気持ちでドキドキしていました。

 

  •    いざ、韓国へ出発!

とうとうその日がやってきました。Airbnbの担当者と羽田空港へ。これからの出会いに緊張と期待でなんだか落ち着きません。どんな人たちと出会えるのか、英語はあまり得意ではないけれど大丈夫かしら。みんなGD(G-Dragon)のことをどう思ってるのかな、仲良くなれるかな、考えるのはそんなことばかり。

 

  •    旅の仲間と合流

s_DAY 1_airbnbxgd_photos-4(Photo by Sue)

仁川空港に着きました。ここでシンガポールのゲスト、メリッサと待ち合わせです。Airbnbの担当者につれられたメリッサの第一印象は人懐っこい笑顔。それを見て、わたしはすぐに彼女が大好きに!そしてAirbnbのスタッフもお互い久しぶりに会えてとても嬉しそう!
ここのスタッフはみんな気さくでお互いをとても尊敬し合っていて、再開できるのが嬉しくて仕方がない!!という様子。
ああ、こんな人たちに選んでもらって、たった3日だけど一緒にいられるなんて幸せです。

シンガポールでは普通なのだそうですが、一部始終をビデオで録画しているメリッサの姿をみて最初は驚きました。「一緒に映ろう」とことあるごとにわたしを呼んでくれる姿がとてもかわいらしい!
話をする代わりにずっとウクレレを持って歌を歌っているのにも驚きましたが、彼女の歌声は本当に素敵でずっと聞いていたいくらい!彼女がCDを出したら絶対買うから、早く出して!

他のゲストとはAirbnbが用意してくれた部屋で合流。この企画で唯一の男の子韓国人ヒスン。彼はシャイだと聞いていたけれども、得意のビートボックスで場を和ませているのを見て、本当にすごい!と感動。まわりのみんなを巻き込んでビートボックスが始まりました!
終わると一斉に歓声が!!すごいね、ヒスン!
初対面なのに感動で自然と彼に近づいて「すごい!すごい!」と拍手!

先に到着していた香港のコディーが別の部屋から出てきて「こんにちは」と挨拶。こんなにもタトゥーが入った人と会うことが初めてだったので、どんな顔をして話をしよう、と考えていたけれど、実際に目にした彼女の腕のタトゥーがとても綺麗だと気づいたら「あなたのタトゥーとても素敵!さわってもいい?」と話しかけていました。自分でもびっくり!彼女とは好きな家具やGDの話、そしてストレッチを一緒にしたりして楽しかった〜。ほんの数分で心が通い合った。その時はもうタトゥーのことはすっかり忘れていました。

最後に登場した中国のメイイーが部屋に入ってくるなり、わたしたちは駆け寄りました。
「やっとみんなで会えたね!会いたかった!」
お互いに、どんな人が選ばれたのか、本当に想像もできなくて、気になっていて。とても楽しみにしていて、やっと会えた嬉しさで全員ずっと笑顔で、本当に5人が揃って会えたことが楽しくて仕方がない!

歌が大好きなヒスンとメイイーとメリッサはずっと歌をうたって、それをわたしたちがハミングしたりリズムをとったり。待ち時間のあいだ、私が韓国語で書いた手紙をヒスンが「見てあげる」といって修正してくれて。「いい手紙だね」って言ってくれたのが心からの言葉に聞こえて、なんて親切なんだろうと感激……。

正直みんなに会う前は、みんなGDのことが大好きで自分ばっかり前にでる人たちばかりだったらどうしようと少し思っていたけれど、みんな優しくて、思いやりがあって本当にこの子たちと一緒に3日をすごせることがありがたく思いました。 

  •  G-Dragonが待つドギャンスタジオへ!

そしてとうとう、その時がやってきました!G-Dragonが待っているドギャンスタジオへ!心臓が止まりそうなくらいに緊張。しかもGDが部屋の調整を直前までしていたと聞いて、彼のセンスに囲まれた部屋に入れるだけでも嬉しすぎる出来事です!!その部屋で会えるだなんて!

ドアをノックすると、中からG-Dragonが返事をする声が!ゲスト一同興奮気味にノブを回します。

初めて間近で見たGD!少し緊張しているようにも見えたけど、わたしたちのキャリーケースを持ってくれてとても親切!積極的にホストの役割をしていました。サングラスをしていたけれど、満面の笑みで楽しそう。それを見てわたしも少しホッ。

入り口を入ったとたんに現れた壁一面の文字。そこにはゲスト一人一人の名前!すぐに自分の名前も発見!こんなに大きく!本当に迎えてくれる準備をしてくれたんだな……胸が熱くなりました。

Nakamura1自分の名前がこんなに大きく!感動!

 中に入ると、どこに目を留めていいかわからないほど、細かいところまで全てGDが揃えてくれたもので溢れていました。全てがわたしたちを迎えるために作られた特別な空間。信じられないくらいかわいい赤い犬のステレオ、GDが来ていた衣装、GDの大好きなキラキラの靴にシンプソンのジャケット、GDのイラストの椅子! 本当にわたしたちのために用意をしてくれた特別な部屋!! 

s_DAY 1_airbnbxgd_photos-3(Photo by Sue)

 GDの話し方はとても物静かで、わたしたちを緊張させないようにしてくれているようでした。一人一人の名前を事前に覚えていてくれて、顔をみながら「(あなたが)千晶」と言ってくれました。予想もしていなかったので本当に驚き!その心遣いがとっても嬉しい。GDから名前を言ってもらえるなんて!!

一通り自己紹介が終わって、GDが壁の一面に案内してくれました。そこには大きなソウルの地図が、GDのおすすめスポットが手書きで書き込まれています。「ここは素晴らしいよ」と一つ一つ丁寧に説明してくれるGD。GDがおすすめしてくれる場所に早く行ってみたい! 

Nakamura4

 GDが用意してくれた部屋を案内され、チェックイン。

どの部屋もGDの好きなものでいっぱい!全部を写真に撮りたくて、どこを撮っていいかわからない!う〜、もっとたくさん撮っておけばよかった……。

 

  •  憧れのG-DRAGONとディナータイム

夜になって、夢にまで見たG-Dragonとの夕食。YGのビルに入ることも初めての体験。入れるだけでも幸せ。エントランスの大画面にはBIGBANGや他のアーティストの動画が!すべてがかっこいい。地下1階のカフェテリアに着くと、しばらくしてGDが登場。これから一緒にご飯を食べるなんて信じられません。

GDをお手本にプレートに韓国料理をベースにした食事を入れていきます。GD全員の分の水を用意してくれていたのですが、わたしの水が足りなかったことに気付き、自分はホストだから、と「いいよ、いいよ、僕がいれるから座っていて」と小走りで取りに行ってくれました!気遣い!

s_DAY 1_airbnbxgd_photos-5(Photo by Sue)

 全員が席について乾杯。私たちの会話は「香港のVIPにひとこと」「ワールドツアーの台湾は来週だった?」「韓国料理で好きなものはすぐ思いつかないけど、日本料理はすきだよ、お寿司とか」「タトゥー?増えちゃうよね」といったフランクな内容。GDもわたしたちもリラックスして、穏やかな時間が流れます。

s_DAY 1_airbnbxgd_photos-6(Photo by Sue)

 楽しい時間はあっという間に過ぎ、ドギャンスタジオに帰る時間が来てしまいました。別れ際に全員と記念撮影。こんな時に限ってわたしは腹痛で椅子から立ち上がれず、テーブルの向こうでみんなが写真を撮ったりハグをしているのを眺めていました。う〜寂しい……。そんなわたしにも、GD自ら近寄って頭からハグをしてくれ「楽しんで」と言ってくれました。みんなに優しいGDはやっぱりスーパースター!

s_DAY 1_airbnbxgd_photos-13(Photo by Sue)

 その晩はみんな興奮して寝ることができず、リビングに集まって今日あったことを振り返ります。明日は、GDおすすめのスポット巡り!壁に貼られたソウルの地図を名残惜しく見ながら、期待に胸を膨らませて各々ベッドへ。

s_DAY 2_airbnbxgd_photos-3(Photo by Sue)

 

  • 2日目、G-Dragonオススメの場所を巡るツアーへ

2日目はGDおすすめの場所をゲスト5人で巡るショートツアー。サムチョンドンはアパレルショップや韓国の伝統的な食べ物がたくさん並んでいました。古い家屋や新しい建物が混ざり合っている地域。歩いているだけでも楽しい!みんなで歩きながら食べたトッポギは最高!韓国の最新文化と伝統的な空気を同時に感じられる場所。ここをおすすめするGD、さすがです!

s_DAY 2_airbnbxgd_photos-6(Photo by Sue)

 次はホンデにあるcafe aA。1階ではデザイン家具に囲まれGDが過ごしたかもしれないように、ゆったりとお茶を楽しみます。特別に地下のパーティースペースに入れてもらいました!GDの気配り?だったのかもしれません。床や証明、バーカウンターなどの雰囲気が特別。うっとり。周囲の雑音が聞こえないこの空間で、GDはインスピレーションを受けているのかな。

次はハンガンの公園。この旅でわたしのお気に入りになった場所。ここはGDの映像で見たことがあって、存在自体は知っていたけれど、想像していたよりも緑が多く、ゆったりとした雰囲気。サムチョンドンやホンデなどとは違ったソウルの一面。普通の観光では、まず来なかったかも。ここでGDはいろんな考え事をしたり、リラックスしたのかな〜と思うと、そんな大切な場所を教えてもらって本当にありがたくて嬉しい!

s_DAY 2_airbnbxgd_photos-9(Photo by Sue)

 みんなで心と体をたくさん動かして、そして笑った。まるでBIGBANGみたい!?

GDのおすすめスポットはどれも刺激的で豊かな空間ばかり。そして5人でいたからずっと楽しくて仕方がなかった。

s_DAY 2_airbnbxgd_photos-24(Photo by Sue)

 楽しい旅もそろそろ終わりに。翌日のチェックアウトの時がGDと会うことのできる最後の機会。わたしたちはこの旅のお返しに、歌をプレゼントすることになりました。選んだ曲はもちろんGDの曲で、『Who you?』。

s_DAY 2_airbnbxgd_photos-21(Photo by Sue)

 ヒスンのビートボックスとメリッサのウクレレ、メイイーのギターで演奏。ビートボックスを生かすために間奏を長くしたり、慣れない韓国語を歌いやすくするためにスピードを落としたり、みんながGDのためにいい出来にしようと必死に練習し、気がつけば深夜に。大変だったけど、これがまたすごく楽しい!

 

  •    最終日は一番ゆかりの深い場所へ

最終日、YGエンターテインメントのレコーディングルームへ。旅の最後に案内されたのはGDに一番ゆかりの深い場所。動画で何回も見たレコーディングルーム。ドギャンスタジオで練習を重ねた成果を世に出すために、ここに何回も通ってレコーディングしたと思うと……。

GDがやったように、椅子に座ってみたり、曲に合わせて踊ってみたりもうみんな大騒ぎ。「ここで録音してるんだよ!」「わたしも入る!」「このセグウェイみたことある!」

こんな大切な場所に案内してくれて、普段だったら絶対に入ることのないスタジオまで見せてくれて、GDの思いがつまった場所を最後まで本当に堪能させてもらいました。

ドギャンスタジオに戻って、GDがチェックアウトに来てくれるのを待つわたしたち。そして誰も声には出さないけれど、5人が別れる時間が近づいていることも静かに感じていました。その少しの待ち時間も惜しんで、わたしたちは歌の練習を何度も繰り返しました。

 

  •    G-Dragonと最後のひととき

GDがやってきた!
「楽しかった?」と聞かれたような気がしたのですが、わたしは歌のことで頭がいっぱいであまり記憶に……またまたもったいない!

いよいよ歌の披露!あんなに練習したし、大丈夫!のはずが、緊張からどんどんスピードが速くなるわたしたち。横目でみるとGDが少し笑ってる!まずい!と思った瞬間には歌は終了。それでも5人は頑張ってやりきりました。GDも楽しんでくれていた、かな。

わたしたちが自分の国から持ってきたプレゼントを渡し終わったあと、GDからCDの贈り物が!しかもそれにサインとメッセージまで!!そのメッセージも一人一人に違うものを!!
わたしには、日本語を書いてくれました。お手本もなく書いていたので、日本語を覚えていてくれていたようです。しかも名前も覚えてくれていて、また感動。こんなにも細やかに気配りができ、どうすれば人が喜んでくれるかを実践できるGDはスーパースターで、スーパーホスト!!

本当にGDとのお別れの時間。GDが扉へとゆっくり歩いて行って姿が見えなくなりました。最後にバイバイと手を振って。

 

  • 旅の仲間とも最後のときが……

残されたわたしたちは少し寂しくなって、お互いのさよならの時間も近づいていることを知ります。GDがおすすめスポットを書いてくれていた壁の地図。そこには旅の間に撮った写真がたくさん!たったの3日で想い出がこんなにもできたんだな、となんだかしんみり眺めてしまいます。

みんなとのお別れは、本当に寂しいものだったけど、絶対にいつか会えると信じて、最後は笑顔で部屋をあとにしました。

 

  • 3日間を過ごして

わたしたちが会っていたのはたったの3日。国籍も性別も職業も違ったけれど、ずっと昔から親友だったかのようにあっと言う間に打ち解けていました。ホストのGDへの感謝の気持ちと互いへの思いやりが、心をつないでくれたのかもしれません。

会う前に、みんなと仲良くなれるか心配していたことが、取るに足りないことだったなとおかしく思います。

今回の旅は、GDの想いが詰まった、とっておきの場所を案内してくれたおかげで、これまで知っていたソウルとは違う景色を見ることができました。それは、ホストとゲストがつくりだした旅の風景だったように思います。
この旅は一生忘れられない。

わたしも日本に来た人たちを同じように迎え、自分にしかできない特別な旅をプレゼントあげたい。そう強く思いました。そして、こんな貴重な旅を用意してくれたAirbnbのスタッフのみなさんに会うこともでき、人生を変えた3日間でした。

○ 今回泊まったリスティング(現在は閲覧のみ)
G-Dragonの第2の家: ドギャンスタジオ


国籍も言葉も超えて、G-Dragonがつないだ深い絆を感じますね。ひとつの旅が人生を変える体験になる、そう感じさせてもらえる素晴らしい体験談でした。また、Airbnbを通して、素敵な体験をしてくださいね。


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